取材・旅

太宰新婚の地ー甲府

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6月24日の日経カルチャー日帰りツアー
【「桜桃忌」の季節に太宰治の三鷹を歩く
津軽三味線の音色とひとり語りで紡ぐ太宰治の世界】


ご覧いただく語りの作品は、『葉桜と魔笛』。
これは、太宰の妻・美智子さんのお母様の体験が元になっています。
美智子さんがお母様たちと住んでいたのが甲府です。
そして、新婚時代、太宰も暮らしました。

太宰が通っていた銭湯は、「温泉」という名前になって、現存します。
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午後3時位まで執筆し、ここで湯に入り、
前にあった豆腐店で豆腐を買って、晩酌。
時には、1本のバナナを分け合っている仲の良い姿も見られたという新婚の住まいは、
ここにありました。
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ご覧のように暗い時間になってしまい、
美智子さんご実家や、太宰が下宿した寿館の在った場所は確認できませんでした。
(どちらも現存しません。)

『葉桜と魔笛』は、新婚時代
昭和14年(1939)、太宰30歳の6月に、文学雑誌『若草』に発表された作品であり、
彼らの住まいは、作品の生まれた場所です。

秀逸で美しいファンタジーを、瑞々しく表現したいと改めて思いました。

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