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100年目に出会う 夏目漱石 『夢十夜』

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二十四節気の〈小満〉を過ぎた5月21日、
横浜の隣花苑で、『夢十夜』をご覧頂きました。
因みに、〈小満〉は「ちょっと太ってきたかな~」ということではありません。
〈陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始める頃〉を指すそう。
おお、月の暦は奥が深いです。

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五月晴れのこの日、ツアー参加の皆さまは、
午前中、神奈川近代文学館で〈夏目漱石展〉をご覧になりました。
展示期間終盤、かなり大勢の方が文学館にも集まっていたようです。
その後、〈隣花苑〉へ。
皆さんのお手元には、文学館で記念にもとめられた品々が・・・、楽しまれたのですね~。
中には、『夢十夜』の文庫をお持ちの方もいらっしゃいましたよ。
ゆっくりと、隣花苑のお食事を召し上がり、その後、『夢十夜』。
主催の日経カルチャー様、そして隣花苑様のお心遣いもあり、
ゆとりのある劇空間の中で、ご覧頂くことが出来ました。
ツアーに御参加の皆さま、本当に有難うございました。
遠くは、静岡からいらした方も。
4月の『高瀬舟』も見て下さった方もありました。
かたりと公演の御常連まで!! 当日まで私も存じ上げなかったので、うわーっ!! 
もう、嬉しかったです。

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この百合は、前日にふと出会いました。
お花のあるスペースで、表向きは赤系の百合が幅をきかせていたのですが、
それらに隠れて「私 白です」みたいに、ひとつだけありまして・・・。
どうしようかな…でも、一緒に舞台に上がりたいなと持参したところ、関係者皆さん揃って好意的。
花卉をご用意くださったり、更にお花の御心得で様子を整えて下さったりと、至れり尽くせりでした。
これまた、嬉しかったなぁ。連れてきて良かった
重ねて、御礼申します。

初の漱石作品。
鳥越碧さん『漱石の妻』を再読後、その素顔を想像。
他の作品にも触れ、文学館の展示を満喫。
雑司ヶ谷霊園で立派なお墓に目を見張り、
【文豪ナビ】シリーズでは、斉藤孝さんや三浦しをんさんの切れ味抜群の漱石評に大笑い。
中に、敬愛する北村薫さんの「『こころ』を読もうとしているあなたに」もあり、
「私も『こころ』大好き!」と小さなガッツポーズをしてみたり・・・
時には頭を抱えたこともありましたが、とっても充実しておりました。

皆さま、本当に有難うございました。

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