公演情報

旧安田邸〈語りと和楽〉 『七つの顔の銀次』

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 『七つの顔の銀次』  
 (川口松太郎「人情馬鹿物語」より)
 


かつて、多くの文豪や芸術家が暮らし、「文士村」と呼ばれた、
旧安田邸にも程近い田端の地。
近年の区画整理で、木造建築ポプラ坂荘がなくなり、
近代陶芸の先覚者・板谷波山の旧邸と工房跡も姿を消しました。
文士村の貴公子と呼ばれた芥川龍之介が世を去った昭和二年に
田端へ居を構えたのが、第一回直木賞受賞作家であり、劇作家、
演出家としても手腕をふるった川口松太郎です。
生誕115年を迎える氏の自伝的小説、『人情馬鹿物語』(1955年・昭和30年初出)をお届けし、
薄れゆく田端文士村の面影を追いながら、江戸っ子人情をお楽しみください。


<川口松太郎> 1899年(明治32)~1985年(昭和60)小説家・劇作家・演出家
1927年(昭和2)~1930年(昭和5)年、田端476番地(岩田専太郎の隣家)に住まう。
東京・淺草生まれ。16歳で、久保田万太郎に師事。のち、講談師悟道軒円玉の下で、江戸文芸と漢詩を学ぶ。関東大震災後、大阪に移り直木三十五らと雑誌「苦楽」を編集。1935年、『風流深川唄』『鶴八鶴次郎』『明治一代女』で第一回直木賞受賞。その後、『愛染かつら』で流行作家となる。63年、新派育成の功労で菊池寛賞。69年、『しぐれ茶屋おりく』で吉川英治文学賞。65年には芸術院会員、73年には、文化功労者に選ばれる。
『人情馬鹿物語』『名妓』『祇園囃子』『夜の蝶』『新吾十番勝負』『愛子いとしや』など〈ストーリー・テラーの達人〉らしい作品が多い。

銀次3


9月27日(土)
1回目:17時15分~(開場16時50分) …まもなく満席デス 
2回目:19時~(開場18時40分)

<出演>語りと和楽の芸人衆 かたりと
(語り 北原久仁香、津軽三味線 小池純一郎)

チケット¥2500(各回定員50名様・要予約)

ご予約は、〈かたりと〉のアドレス・℡でも承ります♪  
katarito_wagaku@yahoo.co.jp
090(4433)5434  〈北原〉

【会場地図】
yasudatei_map [更新済み]
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