公演情報

旧安田楠雄邸庭園 語りと和楽 『山月記』

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月虎 修正チラシ  

今年で五回目となる、旧安田楠雄邸庭園でのライブは、文化の秋に開催です。

旧安田楠雄邸 語りと和楽『山月記』  H25・10・12
 ①17時15分~(開場16時50分) お陰さまで満席です、ご予約有難うございました。
②19時~(開場18時40分)

¥2500

ご予約を、心からお待ちしております。
 katarito_wagaku@yahoo.co.jp でも、承ります

作者・中島敦atsushi nakajima
1909年(明治42)東京・四谷の漢学者の家系に生まれる。
1933年(昭和8)東大国文科を卒業し、同大学院に進む。
研究テーマは、『森鷗外の研究』だったとされる。
横浜高等女学校で教鞭をとり、誠実な教師生活のかたわら創作につとめ、作品を発表。
1941年(昭和十六)、持病の喘息が悪化し、退職。
療養も兼ね、南洋庁書記官としてパラオ島に赴任したが、戦局の激化で帰国。
長編小説「光と風と夢」が芥川賞候補にのぼったが入賞せず。
その数か月後、33歳でほとんど無名のうちに夭折。
中国の古典を題材にした漢文調の格調高い端正な文体と、
ユーモラスに語る独特の文体を巧みに使い分けたその作品に、死後、評価が高まった。


sangetuki hyousi

『山月記』は、清朝の説話集『唐人説薈』にある『人虎伝』から着想を得、
独自のストーリーを加えて、亡くなる年に『古譚』のタイトルで上梓。
精緻な文章から、国語の教科書などに掲載されることが多い。

中島タカ夫人は、作品完成当時をこう回想している。
『何時だったか、日頃作品のことなど口に出したことのない主人が、
珍しく台所に来て、「人間が虎になった小説を書いたよ」と言ったことがあります。
私はその時はただ、人間が虎になるなんて、何て恐ろしいことを…と思いましたが、
後になって「山月記」を読む度に、本当にあの虎にこそ
主人の想いが込められていると感じ、
あの虎の叫びが主人の叫びに聞こえてなりません。』



                     


旧安田楠雄邸庭園は、芸工展2013(10/5~/20)にも参加しています。
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